奨学金の支給というのはややもすると先進国の人間から途上国の人間への一方的な「援助」になってしまうおそれがあります。それも必要なことだとは思いますが、ウジャマー・ジャパンの目的はそれだけにとどまりません。
互いに交流することによって、異なる文化や考え方を持つ人たちから積極的に学ぶ機会を、サポート会員である日本の人に提供したいと考えています。
たとえば被災地に暮らす人のほとんどはイスラム教徒ですが、私たち日本人はイスラムについて何も知らないに等しいと思います。彼らがどのような習慣を持ち、どのようなことを考えているのか。
直接・間接的にそういった人たちと関わりを持つことが、自分たちの世界を広げることにつながるのではないでしょうか。被災地へのスタディ・ツアーも計画しています。現地の状況を直接この目で見、彼らの生活に触れることにより、私たちも彼らから何かを学ぶことができるのです。


