おまつり概観
東京の郊外、武蔵野市の国際交流協会主催のおまつりには今年も4000人余りの人が集まりました。UJが参加したのは「あなたのまちの国際協力・交流」のフロアで、統一テーマは「笑顔・しあわせ・平和」でした。ウジャマー・ジャパン(UJ)以外にも、フィリピン、ミャンマー、ルーマニア、パレスティナ・イスラエルなどと交流を持つNGOが並び、「世界をつなぐ笑顔展」を共同で実施しました。
UJブース
(パネルを見る人、写真を選ぶ人) 。
各ブースは2mX2m。その中に120cmX180cmのパネル2枚を使い、仲間の応援を得て、写真などを展示しました。なお、目玉は代表のポストカードと、今夏、パキスタンのカラコルムをトレッキングした折、イスラマバードで買ったチャイとビスケットの販売です。チャイはパキスタンの人が好んで飲む濃いミルクティーですが、砂糖を入れるもよし、塩を入れて飲んでもよし。この2種類を紹介、販売しました。一人で2杯、飲んでくださる方もいらっしゃり、手持ちのチャイの量が心配になるほど。ポストカードはおまつり用に特別にバラ売りしましたが、山の写真とトラックの写真が特に人気でした。一人で20枚も買ってくださる方もあり、大感激でした。
訪問者の声
ブースには老若男女が訪れてくださいましたが、多かったのは次の質問です。 ・ パキスタンでは、活動をしにくいのではないですか? ・ パキスタンで活動するときに一番むずかしいのは何ですか? ・ このような子どもをパキスタン政府は助けないのですか? 印象的だったのは、「なぜ、このような活動をするのか?」との問いかけから話しこんで行ってくれた青年が2人いたことです。今後も、こういう人たちとパキスタンだけではなく、世界を語り合いたいと思いました。 展示した子どもたちの写真の前で「困難な中にありながら、子どもたちの目はどうしてこんなに輝いているのだろう?」とおっしゃる方が何人かいらっしゃいましたが、まったく同感でした。
会員登場
八王子の方、千葉の方が励ましに来てくださいました。八王子の方はお忙しい中、 時間をやりくりしてご来場くださり、事務局には大きな歓びでした。千葉の方は販売やパンフレット配布を手伝ってくださり、一人でテンテコマイの事務局は大助かりでした。
おまつりが終わって
チャイを売って収益をあげることはUJ史上、初のこと。緊張と喜びの交錯の中、おまつりが終わりましたが、実は、収益はまったくタイシタものではありません。また、予想通り、会員は増えませんでした。でも、少しはUJの活動を知っていただけたかと思います。心細い事務局で心から申訳なく思いますが、来年もやろうと思います。今回、学んだことは、おまつりは「同じアホなら踊らにゃソンソン」の世界だということでした。見るだけではなく「参加」の楽しさ、意義が味わえました。PR、収益の上げ方、展示の仕方、ブース全体の効果的な見せ方など課題はたくさんありますが、1年先ですから、まだまだ余裕はあります。 会員のみなさま、いいアイディアをぜひ、よろしくお願いいたします。 (事務局 宮崎妙子)



