パキスタン被災地スタディ・ツアーの報告
この2006年12月に、パキスタン大地震の被災地を訪れた。僕としては、地震直後、昨年4月に続いて、3度目の訪問である。今回は、昨年立ち上げたNGOウジャマー・ジャパンの主催で、事務局の宮崎妙子さん(東京)他、地元の大分から3名、名古屋から1名の、僕を入れて計6名での訪問であった。それ以外に、パキスタンの友人SHER KHAN(通称シェール)もボランティアとして参加してくれることになり、総勢7名で、カシミールとNWFP(北西辺境州)バラコット市付近をまわった。
今回の訪問の目的は、僕自身が7ヶ月ぶりに訪れる被災地の復興のようすを知るため、それとウジャマー・ジャパンによる孤児への第一回目の奨学金授与を行なうため、そして被災地へ初めて足を踏み入れる5名に実際の現場を見ていただくため、というたいへん欲張ったものであった。

避難民生活中に生まれた赤ん坊
2006年12月が暮れようとしてもいまだ川原のテントで 避難生活を送る人たち(ムザファラバード)

ある家族の楽しかった思い出
息子をなくした父親は立派なフレーム入りの写真を作成した。



